おばあちゃんとくるみくん
おばあちゃんの施設のデジタル面会、さっそく電話してみましたが、まだ対応できていないとのこと…。
(ちょっと一日に電話は早すぎたかな…)
昔のおばあちゃんの写真を見たり、過去を思い出したりしていると、苦労した記憶もありますがだんだんほのぼのとしてきました。
おばあちゃんとくるみくんです。
まだ産んだばかりです。
17年前です。
ディアボーテ ヒマワリ オイルインシャンプー(リッチ&リペア) 詰め替え用 360mL
オムレットくんと結婚してまだ間も無いころです。
この頃の母は元気だったな…。
今だから言えることではあるのですが、昔からの扱いづらさも、話せばある程度はわかってもらえるという柔軟なところで補われていたのが、この頃だんだんできなくなってきていました。
頭が固くなってしまい、言葉を尽くして説明してもなかなか一度噴火した感情を抑えることができません。
あの頃は、それが老いに結びついていませんでした。
でも本当は、あの時から老いは少しずつ近付いていたんだなあ…。
この頃のまだ元気なおばあちゃんを見ていると、数々のエキセントリックなエピソードを思い出します。
でも会えないのでそれすらほのぼのとしたいい思い出…。
という所で、去年あたりのかなり直近に撮った写真をいきなり見ると、うわっ!!と思います。(ごめんよおばあちゃん…)
これはもう、本当に介護老人です。
みるみる年を取っていったなという感じです。
うちから逃げ出していったときの、ベランダから見た走り去っていく背中だとか、くるみくんに捕まって道の真ん中に座り込んでいたりだとかしていたのは、まだまだ元気だったんだ。
最後の命を振り絞っていたんだなと思いました。
しかしまだまだ、燃え尽きていない母の活力を私はわかっています、
なので、そこを見届けてあげたい、それがわかるのは私しかいないのだから…と思います。
* * *
会社のかたになすをいただきました!
いつも頂いていて申し訳ないです。
そして、ふるさと納税から豚肉が届いていました。
北海道中札内村の豚肉スライスです。
(※残念ながら、コロナの影響で豚肉の相場が高騰。贈呈が休止になってしまいました)
それで、昔メモったレシピを探していると、「なすと豚バラの青じそみそいため」がありました。
(確かこれも、クラシルのレシピだったと記憶しています)
・なす乱切り、塩水で5分アク抜き、水気をきちんとふく。
・サラダ油大さじ1からめ、ラップ、レンジ4~5分。
・合わせみそ「みそ大1~11/2、砂糖小2、しょうゆ小2、酒小1」
豚バラ(豚こまでも)中火で焼き色、なすの水気を切り加え、3分。みそを加え、からめる。
・ちぎり青じそ1パック入れたらすぐ火を止める。
私は、レシピを自分でメモるときいつも、食材と分量のまとめを取ってしまいます。
そして、手順の中に混ぜて書き直してしまいます。
手順を読めばないもの、いるものは目につくので、買い物メモに書いてしまいますし、このレシピだと、レンジにかけたあとにあわせみそを作る時間はじゅうぶんにある!という計算です。
青じそはプランターで育てています!
つまり、なす(いただきもの)、お肉(ふるさと納税)、しそ(プランター)という、実質調味料代しかかかっていないすばらしい料理です!
このなすはいつも頂く中でも特別に味がよく、ふんわりしてなめらかで最高でした。
お肉もすごく美味しかったです。
この中札内村さんは、ふるさと納税のお金でピアノを購入されたそうです!!
ユーチューブでも配信されてるそうです。
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