親にしてもらった
コロナで本当に会うのが久しぶりだったので、お友達とはかなり話がはずみました。
お弁当生活のことも話しました。
話していると、恥ずかしいな、私は甘ちゃんだなあと思います。
このお友達は
・フルタイムで働いている
・同じ年ぐらいのお子さんが二人いる。
・朝は常に6時起き
・介護もこなす
という、すごい人なのでした。
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世の中の奥さんたちは、皆そのくらいこなしているのです~!
いまさら5時おきになったくらい何だえらそうに…。
そもそもが、土日、オムレットくんが作っているので、かなり甘やかされていたことは間違いないです。
教えてもらったレシピを書いておきました。
「下味にオリーブオイルとレモン汁、塩で味付けして焼くだけのむきえびは楽だよ!」
今度、やってみよう。
くるみくんの偏食に愚痴を言いましたが、はっと気がついて考え直してみます。
そもそも、オムそばちゃんには給食があるし、オムレット君にはお弁当いらないと言われていました。
くるみくんだけにしかお弁当を作っていない状態というのは、ものすご~~く楽でした!
くるみくんと私は偏食具合が割と似ているし、この子の好きなものを考えるだけなので、嫌いなものは自然によけてました。
なすとピーマンのみそいためなんて、入れることを考えもしなかったです。
しかも、今日は疲れてるから作らなくていい?と言うと、こころよく「いいよー」と言います。
お金を渡して、学食を食べたりコンビニで買ったりするのがくるみくんは大好きでした。
なので、すごく気楽でした。
(しかし、コンビニの方が美味しいというのが、私のお弁当がおいしくないと言われているようで、むかつくのも確かです…。これが複雑な母ごころです。)
包むのも全部、くるみくんは自分でやってました。
お箸は何度も忘れているうちに、絶対に自分でチェックして用意して持っていくようになりました。
下手をすると、自分でごはんも詰めたり卵焼き焼いたりします。
「しんどいわ!起きられない!頭が枕から上がらない!ごはんつめて!卵焼きつくって!卵焼きぐらい作れるよね?」
とか言ってる間に、いつの間にかできるようになってました。
チキチキボーンぐらいなら、自分でやるので、あとは私が…という感じでした。
「できる?」
と聞くと
「裏に書いてるとおりにチンするだけだからわかる」
と言われてました。
今や、あの頃が嘘のように朝早くに起き、キッチリ三つも四つもお弁当を作っています。
こうなると、前日がキモです!
ご飯も食材も、前日から気にして、何にしようと決めていないと絶対無理です。
私は本当に朝が苦手な人なので 今の自分の状態が信じられません。
しかしオムそばちゃんは今給食が始まったので必要ありませんが、数年後には 中学生になって、間違いなく作らなくてはならなくなります。
どこかで、絶対にやらねばならない…いつかは必ず…。
という気持ちは常にありました。
くるみくんに手伝ってもらいながら、やっと親にしてもらったんだな~。
ありがとう、くるみくん…。
オムレットくんなんて、箸も、箸箱に入れて、ちゃんと包んでもらうまで周りをウロウロしてます!
お弁当は冷めてからつめるので、今日は冷めるのを待つ間、一休みだと思い、ゴロゴロして寝転がっていました。
すると血相を変えてやってきて、
「あれどうすればいいの!?入ってないんだけど!どうしたら!?」
と言いに来ました。
どうやら、私が疲れて限界で倒れてしまったと思ったみたいです。
「お弁当は冷ましからでないと、傷むんだよ」
オムレットくん、そこから、つめるまで、ずっと待ってました…。
普段は威張ってお料理できる!という顔をしてるのですが、お弁当に関してはまるで普通の情けないだんなさんです。
きれいなタマムシ(の死体)を見つけてきました。
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