一体、何が起きたのか - 今日もまた違う一日

仕事の愚痴も書いちゃおうかな！
という気持ちになったので書いてしまいます。

というか、書いちゃおうと思ってUPした途端に、びっくりするぐらいすっきりしました。
（まだ何も書いてないのに）

愚痴を言うというのは、精神的に良いんだな！！
と再確認しました。

というわけで、何があったか話してみようと思います。

（たぶん、とてもよくあることであまり変わり映えしない職場の愚痴です…）

おばあちゃんが認知症になったお話　→　目次

まず、ちらっと書いてきたとは思うのですが、
わたしの直属の上司が白くまさん。
そして、そのさらに上の上司に、ものすごいパワハラな、緑の血が流れてそうなゴリラさんがいます。

ゴリラはとても穏やかな動物だと思うので、この固有名詞を使うのが申し訳ないなと思うのですけど、便宜上ゴリラさんと呼ばせてもらいます。

家でいつも白くまさんが、ゴリラさんがと話していたら、
「動物園だね」
と言われて大いに笑ったのでそれが心に残っています。

ちなみに、キツネさん、かめさん、茶ぐまさん、コアラさん、インコさんなどもいます。
白くまさんとゴリラさん以外の人はみな、本当に人畜無害のいい人たちばかりです。

＊　＊　＊

このゴリラさんは、エリートっぽい感じの人です！
絶大な自信があって、まだ若いです。

たとえば資料などがあると
「勝手に作った」
などという言い方をよく、します。

資料なので、作り方は人それぞれだと思うし、要点がきちんと盛り込まれて相手に伝わればいいと思うのですが、ゴリラさんの頭の中にはまず自分が理想とするものが最初にあって、そこに合致ていないものはぜんぶ「勝手に」です。

「勝手にこんなもの作って」
「勝手にこんなことして」

仕事の顧客に対するアプローチも、千差万別だし、結果が出ればいいと思うのですけど、すべてをマニュアル化したがります。
毛ほどもそこから外れるのを許さない感じです。

「勝手に」は一例であって、とにかく自分の思い通りでないと気が済まないのですが、このゴリラさんの理想とする世界を完璧に実現することは誰もできません。

でも高圧的に要求されるので、みなさん、仕方なく寄せるようにしてやってますが、無理なのでひずみも出ますし、ミスも出ます。

その一つ一つに対して、ものすごく長く、怒りに満ちて、嫌味連発の、すんごく長い、聞いてるのもつらくなるような説教をするのです！

わたしは実は、自分はやられたことがないので、聞くのがイヤだなと思っているだけでした。

自分だけがイヤなのかな～
と思っていたとき、すごく久しぶりに、以前となりの部署にいた人と道でぱったり出くわしました。

そこで、

最近、ものすごく悪い雰囲気だね！
誰も君の部署には近寄りたがらないよ。
みんな下を向いて、自分に来ないように祈って、シーンとして…
雰囲気が暗いよね。あれはまずいよ

と、言われました。

わたし、何もその人にグチなど話してないのにです！

そのとき、
やっぱり噂になってるんだ
私の感覚がおかしいんじゃないんだ！
と、思いはじめました。

この人も、割と若くしてこの地位についた当初は、不自然なほど上機嫌で、１年ほどはそれでもったのですが…。
残念ながら、二年、三年とたつうちに、その上機嫌が薄れてきてしまったのです。

そしてこういう、パワハラな人は、ターゲットを作りますが、それが、わたしの直属の上司の白くまさんになってしまいました。

ここから、暗雲が立ち込めてきてしまいました…。

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