お子様トラブル ２
おばあちゃんの入院騒ぎの後に倒れた時、わたしはこのブログ、予約投稿を大量にしました。
倒れてうなっている間に毎日投稿できたのはそれででした。
そしておばあちゃんはとっても元気です。
最初こそ車椅子を使っていたものの、しっかりと立って歩くことが出来ています。
この年で骨折したにしては、本当に…何というか...元気なおばあちゃんです！
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さてくるみくん、やっぱり子供。
そういう時には自分ひとりでそっと退会して関わらないようにしておけば良いものを...。
グループチャットでわいわいガヤガヤやっている所に、ひとつ何か目立つことをやってみたくなったのでしょう。
「ぐるちゃをバン」されたこと、された方は覚えていました！！
ずっと探していた...わけではないみたいですが、覚えていたのです。
名前に特徴もあり、誰かわからなかった所が記憶に残っていたのかもしれません。
くるみくんの周囲の子たちはずいぶん、隠していてくれたみたいですが、ついに見つかってしまいました。
教室に入ってきて
「『くるくるみーくん』ってお前？」と聞いたようです。
実際はこんな名前じゃないのですが...。
同じぐらいインパクトがある名前なので、私はこの時点でかなり笑ってしまいました。
（笑いごとじゃない！！最近の子は何するかわからない！とオムレットくんに怒られましたが...）
くるみくんがそうだと言うと、外に出ろとのこと。
くるみくん、ガン無視。
その後、教室の外でもみ合いに...。という流れのようです。
「相手の子は見るからにめっちゃヤンキー」
とくるみくんは言ってました。
数名でつるんでいるみたいで、姿恰好からして目立つらしいです。
個人的にこの年でヤンキーと言うと、リーゼントしか思いつかないのですが、さすがにリーゼントではないみたいです。
親が言うのもなんですが、くるみくんは見た目めっちゃ「ザ・普通」です。
普通中の普通です。
成績はよくないです。目立つ事はせず交友関係も普通、喧嘩もしないし騒がしいタイプでもありません。
これはヤンキーくんたちは分が悪いです。
くるみくんがやらかしたのが事の始まりなのに、先生がたはくるみくんの味方です。
先生から電話がかかってきました！
「校内でも私たちもちょっと気を付けているグループで...」
「くるみくんがショックを受けていなければいいのですが...」
「相手の子には厳重に注意を...」
先生！
きっかけ作ったのはコイツです！
その後もまだちょっとだけからまれ、胸倉をつかまれることがありました。
ですがその後は静かなものです。
先生方が注意してみていてくれたからかもしれません。
その程度で終わりました。
くるみくん、お父さんからも私からもたっぷりとお説教をくらいました。
ネットだからと安易な気持ちでやったことが実生活で帰ってくる...。
よい薬になったことと思います。
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