今日もまた違う一日

今日もまた違う一日

おばあちゃんが認知症になった時のお話です。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

昔話 大恋愛 3

若い時の母に求婚しにきた学校の先生…! 私はどうして断ったのかさっぱりわかりませんでした。

母はまだまだ元気

おじちゃんから連絡がありました。 おばちゃんが骨折して入院したとのことでした。

お子様トラブル 2

さてくるみくん、やっぱり子供。 そういう時には自分ひとりでそっと退会して関わらないようにしておけば良いものを...。

お子様トラブル 1

くるみくん… 学校で、ヤンキーくんたちとトラブルを起こしていました!!

退院後

こ、これは… まさか私のクレームによって解雇された…!? いやいや、まさか。

入院 5

正直これまで、介護関係のかたがたは対応のよい方ばかりに出会ってきました。 いつもどこでも、基本は親切でした。

入院 4

母の骨が折れていたのは、腰の側面の上の部分でした。 「腰に入っている器具の所まではヒビがいっていないと思います」 とのことです。

入院 3

病室を教えてもらって急いで行くと、看護師さんがついて、母をベッドに座らせていました。 「!?」 た、立ってる!?

入院 2

今回、はじめて「車椅子に乗せる」という経験しました。 力の入れ具合なのかもしれませんが、ものすごく重いです!!

入院 1

怒りだしたと言っても 「うん!わかった(怒)引越してもいいと思う(怒)」という感じです。

事故 4

ストレッチャーに乗って、母は整形外科の病棟に入りました。 寝たきり…という言葉が重くのしかかってきました。

事故 3

母もとろんとした目で、その若い男性はとても苦しそうでした。 もう無理なんです!!! と叫びが、体中から漂っていました。

事故 2

責任者の人から電話がかかっていないこと、翌日になるまで待ったことからみて、大したことではないのだろうか?と思っていたのですが、もうちょっとつっこんで話をお聞きしました。

事故 1

帰ってくると、ちょうどくるみくんが電話を置いたところ。 顔色が曇っています。 言いたくなさそうな顔をしています。

不安 5

お伝えしてもなんだか響いている感じがしません。 はい、はい、と言って聞いているのですけど…。

不安 4

おばあちゃんが嫌われているというのとはちょっと違っていて、みんな私が不安定になるのを怖がっているみたいでした。

不安 3

私はとりあえず、会社帰りにその建物の詳細が何か書いてないか、周囲をめぐってみました。 「ほんとだ!!グループホームだー!!!」

不安 2

そのとき、職員さんが入ってきました。 家から持ってきたクッションを指さしました。 「これって、おうちのものですよね?」

不安 1

随分奥から慌てて出てきました。 他には誰も見当たりません。 ??…ひとり?数名で見ていると言っていたはず…。 シフトの関係?お休み?

新しい施設で 4

帰ってから、おばあちゃんのことばかり考えてました。 額にはずっと皺が寄ってました。

新しい施設で 3

介護士さんは男性の方だったのですが、手加減もあるでしょうけど、手を入れられてしまうとどうしようもなくて、いったん扉を開いてしまいました。

新しい施設で 2

月曜日に訪問しました。 母はすごく元気でした。 飛び上がって突進してきます。

新しい施設で 1

「お薬を使わなくてもいけるものなんでしょうか?」 「つまりはやっぱり、介護する人、ご家族であったり介護士さんであったりが大変なのかどうかということに尽きます」

グループホームへ 4

とりあえずわたしも、文字にすることができるまでに復活しました。 オムレットくんはいまだに、この話題についてかたくなに拒否しています。

グループホームへ 3

もう、ショックでショックで…。 呆然として力が抜けて、立っていることも難しくて…。

グループホームへ 2

翌日にへとへとになりながら旅行に出発しました。 この旅行中は、とても楽しかったです。 いい景色、家族水入らず、やっとのびのびできました。

グループホームへ 1

引っ越しの時、オムレット君は言います。 「これいるの?ものすごく場所を取る。重たい」 ルーブル美術館の画集です