今日もまた違う一日

今日もまた違う一日

おばあちゃんが認知症になった時のお話です。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

転倒 1

「おはよう、大丈夫?」と声をかけました。 こちらを見た母の顔を見てあっ!と声を上げてしまいました。

深夜の口論 2

とにかくやることはたくさんあるので、ぎゃーぎゃーわめきながらも手は動かしていました。騒いでいる間にごみの袋が二つ増えました。

深夜の口論 1

母のことが気になるし、あまりいつまでも怖がっているのは悪いと思いました。 のぞいてみると、電気もついていますが、ガンガンにテレビがついていました。

閑話 はちみつ酒

オムレットくん「何かオシャレなビールを飲むお店っぽいのがあったんだよ~入ってみたい!ちょっと行ってみたい!一人とか敷居高いし、パパ友誘うのも恥ずかしい!」 私「あいよ」

幽霊 5

男の子? 考えたらダメとは思いながらも考えてしまいます。

閑話 山口真帆さん大手事務所移籍おめでとう

お久しぶりです!! こんな中途半端な、しかもこわい話の途中でずっとブログをほったらかしていました!!!

幽霊 4

不思議なのは、バタバタして叫んだり、音を立てていたいたりするのに、母のいる一階からまったく何の物音もしなかったことです。

幽霊 3

「大丈夫よ、大丈夫」 恐怖のあまり大泣きしているオムそばちゃんを抱っこして慰めました。

閑話 はてなブックマーク(??)

はてなブックマークにコメントくださった方、ありがとうございます!!!今気づきました💦

幽霊 2

これはいけない。考えたらいけない。そう思いました。 周りを見てはいけない。別のことを考えないと。

幽霊 1

田舎の夜はとても静かです。風の音と、木々の葉っぱが揺れる音ばかり聞こえます。 オムそばちゃんはぴったりくっついて離れません。

お友達からも 4

働くということで収入を得ることを全く知らない母にとって、年金と通帳は母にとって唯一わかる、いのちづなのはずでした。

お友達からも 3

これで何度目なんだろう。何度話しても、もう無駄なんじゃないだろうか。

お友達からも 2

けいちゃんおじちゃんから、心配して電話がかかってきました。 「もう絶対に、断固連れて帰ります!」 昨夜、おじちゃんのうちをたずねたことの記憶が母からなくなっていたことを話しました。

お友達からも 1

「あんたがそういうつもりならいいわ!自分で言うから。あたしは行かない、まだここにいる、一人でやれるからって、自分であの人に言うわ!」

閑話 連休の終わり

伊豆大島はとても素晴らしかったです。久しぶり(といっても5日ぐらい)におばあちゃんにみんなで会いに行きました。

説得 4

「は?何で行かないといけないの。ここでやれるのに。誰にも迷惑かけてないんよ、一人で気楽にしてる。あたしはまだ行かんで」

説得 3

私がどれほどどたばたしていても、母はずっとテレビを見ながら背中を向けていました。

説得 2

また最初から説明しました。すると、母は心底びっくりした顔をしています。「そりゃおかしい。そんな事になってるのなら、もうあんたのとこに行く」

閑話 くるみ君のお話

土曜日に、オムそばちゃんと東京に出かけようとしていた時、駅のホームでおばあちゃんの入っている施設から一瞬着信が入っていました。

説得 1

一晩たったら忘れてしまうどころか、たった今のことも覚えていない????

おじの家 4

家に戻ると、母の様子がおかしいことに気が付きました「今日は何しとったっけ?夕食って食べたかな?」