今日もまた違う一日

今日もまた違う一日

おばあちゃんが認知症になった時のお話です。

日記

リモート疲れ

気が抜けませんし、そう簡単には休めません。

寝耳に水(オムレットくんの話)

オムレットくん、恐ろしく深刻な顔して戻ってきました

昭和初期の一幕

もっと早く、根掘り葉掘り、きちんと話を聞いておくんだったな~。

昔話のつづき

おばちゃんは、たくさんのことを話してくれました。

四角関係の九州ラブストーリー

おばから母が言わなかった恋愛話を聞いてしまいました。

アウトドアしたくてたまらない人たち

大雨の被害があったので、オムレットくんとよく焚火に行く川沿いがどうなったか見に行きました。

ちょっとのんびり

お昼に、自分の分のお弁当を食べて「おいしい…」と思えるのが、しあわせです。

義母さんが説得してくれました。

すっかり腹を立てたオムレットくん。

荒ぶるオムレットくん

ちょっと元気になってきたオムレットくん、暴挙に出ました。

わがままになったオムレットくん

わたしの家事が復活したことで、オムレットくんに変化が出てきました。

お掃除と料理

仕事もやめ、おばあちゃんにも会えないとなると、やることは一つしかありません。

クワガタとアレの話

虫好きのオムレットくん、よく山にクワガタ採りに出かけます。

今度は般若

少し遠いのに、私の顔を見た途端、母の顔がさっとこわばったのが見えました。

元気になってきた

有給が多くなり、本当に退職が近づくにつれて、わたしは異常に元気になってきました。

少し若返った気持ち

「どうか、どうか、ご自分を一番大切に」そのことしか言えませんでした。

田舎の親戚一同の集会

何だか、みなさん、「これが最後なのではないか」という思いが強くなっているようです。

思ったより大歓迎

涙を抑えるために力のこもった台詞が涙を誘っていました。

背中を押される

たぶん、この時に有給を取っていなかったら、ゴリラさんも白くまさんも、頭から信じてくれなかったような気がします。

行くか、行かないか

あんなに可愛がってもらったのに。最期に顔も見られず、お葬式にも行けないなんて…。

おばの訃報

母の三番目の妹さんから電話がありました「(真ん中の)おばちゃんが、亡くなりました」

通常どおりの最後の日&母に会えました

この大騒ぎの1~6月までの間なのですが、わたしは何度か、母に会うことができました。

少し気が楽になりました。

「ここにずっといた人、やめたの知ってる?」

何もかも裏目

ああ、またモメてる……。しかしこれは、引継ぎの中身に関することだったので参加しました。

もう祈るしかない

「家まで押しかけかねない」と言われてたのは、あながち、間違いじゃなかった…。

長い長い苦痛の時間

オムレットくんには、私はいまだに辞めることを黙っています。

白くまさん、朦朧となる

白くまさん、自分でも「嫌なことをやってるから意識がシャットダウンしてしまう」と言ってました。

一件落着!にはならなかった…。

白くまさん、そうそう簡単には納得してもらえませんでした。

怒涛の責め立て

やっちまった感はあるのですが、このやらかしは、もともとあった問題を顕在化させました。

5時起き弁当生活

うちの家計は常にカツカツなのですが、その原因の一つにオムレット君が常に外食であるというところがあります。

謎の疲労感

起き上がることもできず、食事を作ることもできないという状態が続きました。