今日もまた違う一日

今日もまた違う一日

おばあちゃんが認知症になった時のお話です。

オムそばちゃんの発表会

 

オムそばちゃんの習い事の発表会の写真が出来上がって見ていました。

 

親も子供も初めての体験で リハーサルに 参加するときは 緊張しました 。
ほぼ半日、親も子供もかんづめです。
私も簡単ですが係の割り振りがあります!

 

はじめて参加したのですが、すごかったです。
おそろしく気合が入っていました。

 

 

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おばあちゃんが認知症になったお話 → 目次

 

 

オムそばちゃんが習っているのはそれはそれは厳しい先生です。
親もレッスン場には入れません。
オムそばちゃんの話によると、ビシバシしているようなのですが、子供の発表会とはいえ、「たかが」とは考えずにやっている態度がプロ意識があって真面目なのだなあと感心しました。

 

すごく厳しいと聞いてちょっと躊躇したのですが、オムそばちゃんのように父・兄・母・祖母・祖父すべてに甘やかされているような子には厳しい先生の経験が必要だっ!と思って入れました。

 

不思議とやめたいとは言いません。
(うまくはなりませんが(笑))

 

くるみくんも長いこと続けている習い事がありますが、こちらの先生はとてもふんわりとして優しい雰囲気です。
がんこで真面目なくるみくんには、このほっとする先生があっているようです。

 

このくるみくんの参加した発表会は、先生がすべての準備も何もかも自分ひとりで!!という強い意志がありました。
先生!言ってくだされば少しはお手伝いします!とも思いますが、それはそれで頭が下がります。

 

皆さん、熱心にされているなあ。
そのそれぞれの専門に関して、情熱と愛を持っておられるのだなあ
という印象を受けました。

 

 

指導者になる方ってどう決まっていくのでしょうね?
特に資格などないようでしたが…自分がやろう!と思ったらそもう指導者なのでしょうか。
オムそばちゃん、それほどうまくならないのに、指導者になりたいらしいです。
とてもとても、甘えん坊のワガママで指導者の器とは思えない…。
とは思いながら、そうは口に出さずに見ていることにしています。

 

 

 

 

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