大掃除 ３
もうすぐ１０連休のはじまりです。
平成ももうちょっと、あと数日で終わりですね！
今、テレビではドーハの悲劇をやっていて、オムレットくんがくぎづけになっています！
お休みの間、伊豆大島に行くことになりました。
わたしははじめてなのでとても楽しみです。
通信状態がよくないようなので、少し更新をお休みするとおもいます😯
さよなら平成！こんにちは令和。なるほど知図帳のスピンオフ版。政治・国際情勢・経済・災害・事件・ヒット商品・音楽・映画・スポーツなど平成のすべてがわかる。平成本決定版
～～ 大掃除 ３ ～～
ゴミを出していたら、
「なんでそんなとこに出してんのー！！」
と、怒鳴りつけられ、ガミガミお説教された、とのことでした。
「失礼だし、びっくりするやろ？こんなの相手にしてられんと思ってな、こちらは上手に出てやったの！」
得意げです。
「あら？そうなの？わたし、そんな風に声を大きくされる方とお話なんてできませんよ？と何でもない風に返事してやったんよ！」
「う～～～～～ん」
こんな状態のことだから、規則に反した捨て方をしていたのだと思います。
日にちが違うとか、指定の場所と違うとか…。
ありそうなことです。
その奥さんを責められないと思いました。
しかし、規則なのですから認知症だから許してねというわけにもいかないでしょう。
認知症…？
ぼけもあるかもしれない。老人うつ？
それらの違いは何だろう？
昔は痴呆症と呼んでいた、その呼び方が変わっただけ？
見えなくなってぼんやりしてきた世界の中に、自分を守ろうとして、遮光カーテンをしめ、とじこもる形になっている母の姿がまた見えました。
たった一人で、恐怖だっただろうな、と後悔が湧きました。
たしかに母がものすごく面倒くさい人であるのは確かですが、老化のせいであったのかもしれない。
子供たちにかまけて避けるようにしていたのはよくなかったな、と反省しました。
ゴミをほとんど分別して、生ごみのほかは、次に来た時にすぐに捨てられるように玄関の中に並べました。
紙ごみはリサイクルの観点からはごめんなさいですが、燃えるゴミにしてしまいました。
ちょうど翌日が燃えるゴミの日でしたので、朝に一気に出すことにしました。
オムそばちゃんが遊んでいた、ねこのぬいぐるみです。
わたしのいちばんのお気に入りでした。
（相変わらずへたくそでうまく撮れません...もっと可愛い顔をしています）
夕方、「けいちゃんおじちゃん」のところに、食事を呼ばれて行きました。
→→ おじの家 １ に続く
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大型本: 128ページ 出版社: 昭文社 (2019/3/29) 言語: 日本語 ISBN-10: 4398200703 |
