どうぶつの森 - 今日もまた違う一日

ずいぶん、お久しぶりになってしまいましたが…。

もう本当に書くことが何もない生活を送っています。
毎日、子供たちが家にいてそこはとても大変ですが、テレワークの関係でとりあえず休むこともでき…そしてものすごく単調です！

お店が開いていないので、気晴らしといってもどこにも行けない…！

というわけで、どうぶつの森をやっていました。
スイッチが品薄になるほどの人気ぶりです。

せっかく再開した書店さんに、どうぶつの森の攻略本を求めて人が長い列を作ったとニュースに書かれてるのを見ました。

おばあちゃんが認知症になったお話　→　目次

攻略本て…この時代に！

とりあえず、攻略などほとんどあってないようなレベルでわたしは遊んでいます。

・木をぶんなぐって木材を手に入れる
・石をつついて鉄鉱石などを手に入れる
・ムシ・サカナを取って売る
・化石を手に入れたら博物館にもって行く

毎日がこの繰り返しです。
ほぼ同じルーチンです。

DIYで作れるものが少しずつ増えていくので、そこをほんとにまったりと楽しむだけです。

そんなとき、「お墓」が手に入りました。
一応、メインでやっているのはオムそばちゃんなのですが、私にもすみっこを一角、自由に使えるよう土地を分けてくれました。
（何かリアルでなまなましいです）

竹林を作って、そこにお墓を据えました。
もう、いつになったら行くことが出来るかわからない、父のお墓のつもりです。
いそがないまでも、父のお墓をこっちに持ってこなければならない、と思っていたのですが…。この調子では本当に、いつになるのかわかりません。

それで、お墓を手に入れたとき、なんだか嬉しかったです。
家は別の所にあるのですが、ちょっと高所で見晴らしのいい所です。
（繰り返しますが、これはどうぶつの森の話です）

周囲に菊の花を植えてみて、さらに井戸も置いてみました。

竹林、井戸、お墓、菊の花…。
一見して、知らない人ならば、ものすごく心霊スポットに似た感じになったのですが、わたしは個人的にとても嬉しくなりました。

そして毎日水やりしてます。（どうぶつの森の話です）
とても心が落ち着きます。

今度は、自分の持った家の中を、実家風に改装してみようかと考えてます。家はもう手放してしまいましたが、思いだせる限りつくってみよう…。

まあ、部屋割りなどに限度はありますが…。
どのくらいまで時を遡ろうかな。どの時点での実家にしよう。

父がまだ元気で、私が実家にいて働いていて、母もそれほど怒りっぽくなくて、オムレットくんと遠距離ながら付き合っていた頃の間取りかな…。

こんな幅広い楽しみ方を備えているどうぶつの森、おそるべしです。

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