トイレが詰まった
健康診断があった日、母の外出の日だったので、お休みをもらってしまいました。
ついでに歯医者の予約も入れました。
すると、家のトイレが詰まってしまいました!!
あやうくあふれるところで、かろうじて止まります。
あたふたしながら、必死になってキュッポンとする奴(名前が思い出せません…)を探します!
この「キュッポンとする奴」、ものすごく久しぶりに見ました。
なかなかトイレがつまることなんてありません。
ついでにトイレを綺麗に洗って、やれやれと一息ついていると、歯医者の時間が近付いていて…。
今日のお休みは何だったのかという気分になりました。
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健康診断、歯医者、母の外出、でも、その合間にすこしゆっくりするつもりだったのです。
結局トイレに追いまくられました。
結局、歯医者の治療のあとも痛むし、なんだか頭も痛いです。
気持ちが盛り上がらなく、それで、母を迎えに行くのに、オムそばちゃんについてきてもらいました。
半ば無理やりです。
具合がよくないので、行きがてら、オムそばちゃんに今しなくてもいいような説教一生懸命します。
オムそばちゃんは災難です。
勉強はちゃんとしないといけないしとか、そろそろ大きくなってきたから、だんだんもっと自分がどうすればいいかっていう子の自覚を持って 行動しなければいけないとか…。
あと、おばあちゃんに意地悪なことを言ったり、ツッコミを入れたりせずに、優しく振る舞ってねとか。
万が一の時に、耳は最後までけっこう長いこと聞えている、という例の話も、かさねて散々お説教しました。
でも、ついてきてもらうとそれはそれで、やっぱり助かります。
色々、手がいる面があります。
母を支えてながらドアを開こうとしているのに、施設の人が荷物を受け取ってもらおうとしたりとか…。
いてもらえてとても助かりました。
おばあちゃん、今日は驚いていました。
「これ…これ、あんたの子なの!?」
今日はオムそばちゃんのこと覚えてなかったみたいです。
このむらのある対応にもかなり慣れてきました。いまさらです。
さて今日はどう過ごそうかなと思っていましたが、母もしっかりと歩いているし、まずは買い物に行ってしまいました。
今日はそれほど機嫌がいいということもなく、割と普通の母でした。
オムそばちゃんのことがわからなかったように、記憶はかなり途切れがちで、
「分からない」
とそれだけを何度も繰り返してます。
そして神様を拝んでます。
母はものすごく一般的な仏教ですが、拝むときは「仏様」と言わず、やっぱり「神様」と言います。
「神様がもう一度合わせてくれた…大事な娘」
と言ってます。
ほろりとするより、ドキドキしてしまいました。
今日は手足が冷たくはありません。
けっこう暖かくて血が通っています。
もともと今日は冬なのに暖かい日ではありました。
施設のかたによると、
「最近、割と結構前より召し上がるようになって…」
と言ってたので、やっぱり外出・面会効果は抜群です。
これがもっと食べて、栄養が行き渡ることがまだまだ続けばいいんだけど…。
がん細胞だって、ある程度のところで進行が止まっていてくれれば、まだまだ生き延びられるのかもしれないし。
義母さんが言っていたのですが、一度見違えたかなというぐらい元気になって、家に帰れるほど動けるようになるのだけど、その後バタバタっと悪くなって、あっという間に亡くなってしまう…。
そんなこともあるからと、いつも頭に置いとかないなとは思います。
希望を持ってしまうと、やっぱりダメだったかと思った時の落差が激しいです。
こんなときに、楽しく旅行に行ったりして…。
温泉なりとも連れて行ってあげるのは厳しそうだし…。
やっぱり食べ物しかない!
そんな気がします。
これは名古屋の写真だと思います。
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