咳対策、これからのこと…。
ここ数日 寒くなりました。
会社が、コロナ対策で換気をするためと言い張って、この真冬のさなかにずっと窓を開け放していますので、すごく寒いです。
カイロをはって、何とかしのいでいます。
背中と、足にはるとまあ、なんとかなります。
足の冷えがひどいのですが、足に貼るカイロは割とずっとあたたかかうて、すばらしいです。
この前、母が来た時に、コンコン咳をしていました。
からぜきです。
すわ、コロナ!?
というのとはちょっと違っていて、母もわたしも、軽いぜんそくもちです。
冬になると、お互いにいつも、こういう変な咳をするようになります。
時期が時期ですから、施設で咳をするのもすごく注目されてしまいます。
見てはいませんが、さぞ周囲の人は嫌だろうなと思いました。
一度なってしまうと、しばらく苦しそうにコンコンやっています。
私も経験があるのでわかりますが、短時間とはいえ、とても苦しいです。
容貌じゃなくてぜんそくを受け継いでしまいました。
変なところだけ似ています。
ミンティアのミントを含んだり、ずっと咳には悩まされてきましたけど、いつ頃からか、夏であっても、背中にカイロを貼るようにしたら、とても良くなりました。
なので、貼るカイロは一年を通して欠かせません。
母が来て、咳をしていた時も、そっと背中に貼ってみました。
そのあと、忘れてそのまま施設に帰してしまいました!
やはり、よくきいたのです。
帰るときには、咳のことなんて二人ともすっかり忘れていました。
そんなに 強いタイプのカイロじゃないので、低温火傷は大丈夫だと思いますけど…。
洗濯物のなかから出てきてしまいそうです。
この前は、あまり食べてくれませんでした。
でも、食べる気持ちはあるみたいで、あれこれ探していました。
探しても、食べたい感じのがないので、がっかりしているのを見て、私ががっかりです。
3つぐらいパン屋さん回ってみたのですが、いい感じのパンがありませんでした。
プチクロワッサンやプチチーズパンみたいな感じの、小さめのが好みのようです。
サンドイッチのように、生ものをはさんでいるのは、いやな顔をします。
(地味に傷つきます)
大きめのを切って分けてみましたが、これも顔をしかめてます。
最初から小さめに作ってあるパンがいいみたいなのです。
昔はパンづくりをしたこともありましたけど、さすがになあ~~。
自分で作ると、美味しいときと美味しくないときの差が激しいです。
そうだ、ホットケーキのもとで、小さめに焼いてみようかな?
でも、母は、「手作り感」を好みません。
お店(それもよい店)で売っているような、ちょっとお値段のよい既製品を好みます。
歌舞伎揚げのおせんべいは食べてましたけど、固いといいます。
でもやわらかいお菓子出してみても食べてくれません…。
書いてて、だんだん腹がたってきました。
久しぶりに行った美味しかったパン屋さんは、作っている量を減らしてるみたいでした。
コロナの影響でしょうか。
母は食パンには一切手を出さないし試行錯誤です。
他にも考えなければならないことがあります。
おばあちゃんが動けなくなってからのことです。
こんなに今、外に出るのを喜んでいるのに、寝たきりになってしまってからは、いったい何をどうしてあげればいいのだろう。
今、うちの車には車椅子を乗せる機能がありません。
補助もあるらしいので、次の車を買うときに、車椅子を考えた方がいいのか、それとも…。
車でひとまわりするだけでも、ぜんぜん気分は違うのか…。
福祉車両レンタカーなどもあるようですが、お値段のことは考えなければ成りません。
こんなにも、外出方法をいまから模索しているのも、やはり母がとても楽しそうだからです。
これで、動けなくなってしまったのを見るときは、本当につらいだろうなと思いました。
あれこれ、考えてしまう毎日です。
芦ノ湖の写真です。
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