おひさしぶりです。 - 今日もまた違う一日

やっと少しだけ、書けるかな～という気分になったので、戻ってきました。

もう、見て下さってる方がいるのかどうか…。

なんだか色々と、受難の日々を過ごしていました。

大雨のなか、これを書いています。

おばあちゃんが認知症になったお話　→　目次

まずは、更新が止まってしまった１月末から。

１月末から、今が８月！
６～７カ月もたっているんですね。

一番ピークでつらかったのは５～６月あたりだったので、やっと少し逃れられたのかな～と思います。

ひとつの原因は、おばあちゃんにまーーーったく、会えなくなってしまっていたことです。

これが、私にとってすごいストレスになってしまっていました。
本当に今更なんですけど、おばあちゃんの大騒ぎが始まってかなり時間が経ちます。
がやっぱりそのうちに私もおばあちゃんの存在に慣れてきていました。

大騒ぎをすることに慣れてました。

つまり、介護そのものが生活の一部に組み込まれていて、おばあちゃんを気にすることが日常になっていました。

おばあちゃんを見なきゃいけない。
気にしてあげないといけない。
おばあちゃんを見てあげられるのは私だけ。
たった一人の母と子なんだから。

という気持ちが、すごく強くて、それが突然！
本当に突然です。

ぱたんと扉を閉ざされたかのように会えなくなってしまっていることが、ものすごいストレスになっていたみたいです。

物理的には楽になりました。
でも気持ちが全然落ち着かないのです。

子供達も見れるようになったはずなのに、どこかでいつもイライラしていています。

なぜ会えないのか。
どうしてだめなのか。
いくらコロナだから、と自分に言い聞かせても
理不尽だ！
というところから、離れられません。

心の片隅に必ず母のことがあります。

おばあちゃんこのまま会えないまま死んでしまうじゃないだろうか。
いつのまにか随分症状が進行してしまっているんじゃないだろうか。
苦しんでいるんじゃないだろうか。
さびしいんじゃないだろうか。

さびしいまま、死んでしまうんじゃないだろうか
このさいごのこの想像が、一番つらいです。

もう一つの原因、仕事です！

以前から若干、このブログえでもぐちっていましたが…。

とんでもなくパワハラな青い血の流れてるゴリラさんと、めんどくさいけど人間味はある（んだけどめんどくさい）しろくまさんとのバトルが激化して、私は完全にあいだに挟まれるようになってしまいました。

このおばあちゃんのストレスと仕事のストレスがダブルで私にのしかかってしまい、本当にかなり精神的に危険な状態になりました。

結論として。

私は仕事をやめることにしました！

ここに至るまでいいかなと思うのでここで書いちゃってしまおうと思うまでが長かったです。

一番ひどい時は私かなりうつ状態になっていたんじゃないかと思います。

ピークでおばあちゃんの大騒ぎがあった間にも、どこかでやっぱり、なんとかやれるという気持ちがあったのですけど、この６ヶ月間は本当に自分でも分かるほどやばかったです。

ここにブログに書いちゃおうと思った今は、相当に復活を遂げています。

実はまだ、仕事は現在進行形なのですが、それも止めるおしりが決まったので、かなり元気になっています。

何があったのか色々と書いてみようと思います。

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おばあちゃんが認知症になったお話　→　目次