アレルギーが少し回復
小さな水筒ポケトルがとても売れ行きがよいらしく、よくニュースになっているのを見かけます。
(それとも宣伝も兼ねているのかな!?)
私は、ニュースになる前にポケトルを購入していたので、うむ、あれはいい!と少し得意になりました。
でも、それほどすごく使うかというと実はそうでもありません。
やっぱり、小さいのであっという間に飲み切ってしまいます。
これだとアツアツのエスプレッソコーヒーを、一杯分という感じです。
ごくごく飲む人には確実にむいていません。特に夏はとても足りないと思います。
でも、ポケットに入るのと軽いのは本当に重宝しています!
軽いのが欲しくて購入したのです
水筒 ポケトル POKETLE 120ml 日本最小 ステンレスボトル 保冷保温 マイボトル ポケットサイズ 小さい 持ち運び シルバー ブラック ホワイト ピンク カーキ
おばあちゃんを訪問して気づいたことですが、やはりわたしは一時期「おばあちゃんアレルギー」になっていたようです。
おばあちゃんの足を洗ってるとき、それがかなり薄れているので、なくなったことで気が付きました。
案外平気だなと。
何より足を洗ってあげられて嬉しいという気持ちがそれを気付かせてくれました。
正直、オムレットくんのとの喧嘩は、今まで自分なりに築き上げてきた自分の家庭というものの概念を粉々に壊してしまうような力がありました。
(そうです。まだ引きずっているのです!!)
去年の11月のことなので、3か月もたちました。
こうして記録をつけていることで、振り返ってほじくりり返してしまいます…。
でも最近、土日にオムレットくんから子供まで総出で駆り出して、おばあちゃんおばあちゃんとなっていることがなくなった今…。
オムレットくんはとても(前よりも)嬉しそうです。
平凡な毎日のありがたみに気が付いたとでもいうか…。
昔どおりに若干のんびりしている、とても嬉しそうなオムレット君を見て思いました。
オムレットくんの帯状疱疹はだいぶ良くなりましたが、やはり仕事はすごくすごくストレスだったんだろうなあと気付きました。
「そうなの!大変だったの!」
と訴えるオムレット君を見て
(やはり それぐらいオムレット君も追い詰められていたんだ、私の見えないところで)
… という風に考えるようになりました。
自分を鬱という病気からは全く無縁の人間だとずーっと思っていましたが、相談したお友達から
「原因から離れた方がいい」
と言われたひとことが、鬱の人によく使う言葉であることを知っていたのでそこでハッと気がつくものがありました。
あの脱力感…動くこともできずに寝ていたとき…。
荒れまくっていた家の中…。体調不良…。
しかし人は回復もできるのだと思います。
完全に昔通りにはならないかもしれませんが、おばあちゃんがまだ歩けている今のうちだという気がしています。
そんな風に考えられるようになりました。
(正直、一度連れ出して「戻らん!戻るかえ!何で戻らんといかん?」となるのが一番こわいという気持ちもあるにはありますが…)
また、無理をしない範囲でぽつぽつと、外食をしたり、それこそ銭湯に行ってみたりしてあげよう。
そして、長いおしゃべりは無理かもしれませんが、定期的に足を洗いに行ってあげよう。
そんな風に思いました。
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