今日もまた違う一日

今日もまた違う一日

おばあちゃんが認知症になった時のお話です。

おばあちゃんが認知症になった話

介護の入り口

これに悩むというのは、やっと介護の入り口に立ったという感じです。

暗雲漂う日

母のところに行く前に、腹いっぱいつめこみました。

加湿器に悩みつつ

ところで、オムレット君は、加湿器が大好きです。

図書館につれていってみる

母をお風呂に入れてあげる。そういう目標ができたので、こっちも少し元気になりました。

シャワーを浴びる

なごやかに過ごせたおばあちゃんですが、やっぱりトイレの問題はついてきました。

若返ってる

母の外出三回目は、もう入り口からびっくりしてしまいました。 「うわあ~元気そう」

夕暮れ症候群

軽く押し問答になりました。 強く言ってはだめだという気持ちが前よりも強いので、辛抱強く言ってみますが、母はまったく動こうとしません。

おせんべいをガツガツ

まずは、買い物に行きました。 やっぱり母は小さい子供にすごく注目します。

トイレが詰まった

家のトイレが詰まってしまいました!! あやうくあふれるところで、かろうじて止まります。

耳は最後まで

義理の両親からお野菜が届きました。

おトイレ

ミニクロワッサンを食べ、コーヒーを飲み…。そしてどうも、出たような気がします。

母の外出・二回目

施設に迎えに行くと、すごく意識も顔つきもはっきりして、歩き方もきびきびしてる、元気な母ができてちょっとびっくりしました。

歯と一緒に失ったもの

疲労、心労、歯槽膿漏…色々重なってのことではあったのですが、ついに抜けてしまいました。

高校生になっても…

なんだか今日はみんな楽しそうで よかったです。

ゲゲゲの女房にひっかけて、母の昔話など

ゲゲゲの女房の続きの話題です。何と、まだ見ていました!

穏やかな時間とは

ゆっくりでしたが店の中を歩き回って、夕飯のお買い物につきあってもらいました。

母の調子のよい日

たぶん、母がいちばん望むのはやはり、外へ連れ出して気晴らしになることのような気がします。

再び母のことで悶々と

やはり、当たり前ですが母のことが気になって仕方が無いです。夢を見てしまいました。

無理矢理、旅行に出発。こんなときに…

この時のために、わたしが買ったもの:非接触型温度計。子供たちにも大好評でした。

だるくなっていられない

オムそばちゃんの運動会は、鬼滅の刃の曲が大音量で流れていました。

生きてるということは変わらない

子どもたちには、ふんわりと話をしました。

いつも通りに、を何度も

相手の方の、突然の態度の悪さに、わたしもかなりこみあげてきてしまいました。

トラブルに継ぐトラブル

「お母さんの病状はご本人は知ってらっしゃいますか?」と聞かれたので、首を横に振りました。

終末の看取り方の話し合い

ここからは、すごくテンションの上下が激しい時間が続きました。どっと体が重くなったり、どこか明るい気分になって体が動いている時間と両方です。

複雑な気持ち

母はまだ、赤いかばんをさがしています。そんないつもどおりの行動が、何だかかえってまともに思えました。

混乱

余分なお薬は体をいためるだけだから、やめた方がいいです、と内科の先生に伺っていました。

整形外科で押し問答

キャンセルしたはずの整形外科に呼ばれてしまい、窓口に顔を出しました。

決定的なこと

こうして実際に記事を書いているのは、かなりあとのことになります。

先生の妙な態度

今日の検査でわかるはずの「しこり」は、おそらくこれは癌なのだろうという漠然とした予感があります。

母の検査へ

おばあちゃんの病院、検査の始まりです。のっけから遅刻してしまいました。