起き上がることもできず、食事を作ることもできないという状態が続きました。
白くまさんは、目がうつろになり、すごい勢いでものごとを忘れるようになってきました。
パワハラの構造「役員→ゴリラさん→白くまさん→インコさん」
というほど大した話ではないのですが、いっとき完全にうつ状態に陥っていました。
やっと少しだけ、書けるかな~という気分になったので、戻ってきました。
オムレット君がひどくうなされているのでびっくりしました。
認知症、という症状にたいして、千差万別だと思っていました。
オムレットくん、最近はわりとおだやかに過ごしていたので、怒りはじめたのでびっくりしました。
病院の先生と、話し合いの場を持つことになりました。
ベルマーク!?まだ生き残っているのか~!と言われたりします。まだまだばっちり現役です。
くるみ君が「今日の習い事はどうなってる?」と言ってきました。
オムそばちゃん、たまに思い出したようにコーヒー牛乳が飲みたくなります。
昔ながらの「焚き火で焼き芋!」です。
いつも勢いのよい、会社のしろくまさんは丁度この騒ぎの間お休みをとっていました。
状態を抵抗しながら起こしますけど、すきあらば寝ようとします。
陽性でも、入院が明らかに必要なさそうな無症状だった場合はどうするんだろう!?
先生、「電話してあげる。待合室で待ってて」と言って大きな病院に電話をかけ始めました。
はたと気がつきます。車椅子を借りに行ってる間、母はどうしたらいいんだ…?
出かけるときに、車で迎えに行ったのですが、(あとで考えると能天気でした)、ラジオがかかっていました。
さて、母は発熱をしたとのことですが、そのあと施設からはなしのつぶてです。
母のこと鬱々としていると、けいちゃんおじちゃんから電話がありました!
車の中で、オムレットくんがクラフトボスのコーヒーを開けてほしいと言います。
オムそばちゃんと、牛丼屋に入りました。といっても、テイクアウトです。
あれこれ考えても、思考が乱れてまったくまとまりません。
もし、するのであれば、市中でPCR検査ができる病院にかかるか、お医者さまから連絡してもらう、という形のようです。
しかし、まずはそのかかりつけ医さんから言われた「ご家族が望むなら大きな病院でPCR検査を」という所です。
このように感染者数が増えてしまっては、いつも通り面会・外出を許可することもできそうにない…。
お正月に会う前のことですが、義母さんが電話をかけて来たことがありました。
もともと、母には、生命力、底力のようなものをいつも感じます。
食がすすみません。いつものように、すごく食べ物を探すという感じではありませんでした。